ごみの分類片付け方を詳しく知ろう

土をごみに出す前に

鉢植えの植物を処分したいとき、一番困るのは土だと思います。
地域によって処分方法は異なるようですが、主に燃えるごみとして扱われることになるようです。
しかし、ちょっと考えてみると、土って燃えるごみでしょうか?ちょっと見直してみましょう。
そもそも「プランターの土は一回使うと次には使えない」神話が間違いです。
今年も来年も、そのまま使っても悪いことは何もありません。
ただ、肥料分が減っていたり、前回の植物の根が残るため、「万全とは言えない状態」なだけなのです。
一番簡単で珍しい使い方は、「雑草が自然に入るのを楽しみにする」と言う方法です。
そのまま放置しておくと、なぜか勝手に植物が生えてくることがあります。
鳥が来て種を落として行ったり、風が運んできたりして、思いがけないものが突然芽吹いたりします。
ありきたりな雑草が生えたとしても、育ててみると面白いものです。
時に、木の実を食べた鳥がおみやげを置いて行くことがあります。
桜の木、ハーブ類、イチゴなど、嬉しくなるものが飛び込んでくることもあります。
ごみに出すなら、もう一年、放置してみるのも楽しいですよ!

適切に処理すれば土に戻る生ごみ

生ごみは適切に処理すれば土に還るものですから、廃棄物として分類するのはもったいないことです。
自然の摂理に従って微生物が分解して、良質な堆肥にすることも可能です。
しかしながら、放置するだけでは腐敗が進行して、臭いで近所迷惑になってしまうこともあります。
落ち葉などを混ぜて完熟するまで発酵させれば、臭いもなくなってサラサラになります。
ごみを肥料にすることは、食物を循環させる仕組みとして重要です。
捨ててしまえば終わりですが、土に戻してしまえば、再び畑の肥料として使うことができます。
永遠と繰り返しが行えるために、無駄な資源を使う必要がなくなります。
人間の知恵と微生物の助力のおかげによって、地球環境を守ることができるのは素晴らしいことです。
生ごみは水分が非常に多いですから、焼却炉で燃やす場合には大きな負担になり、エネルギーも余計に使います。
そのため、できる限りは自然の力を借りて土に戻したほうが経済的でもあります。